こんにちわ
韓国式小顔矯正コルギ専門店 小顔堂です。
久しぶりにブログを書かせて頂きます。
先日
アゴにボットクス注射しているので扱わないでください。
というお客様が来店されました。
そのお客様は、アゴがぷくとなって少し大きなニキビ、顔全体も少しむくんでました。
とても残念で仕方なかったです。
今回とリンパとボトックスの違いをお話しさせて頂きます。
■リンパ液がどのように流れているか知ってますか?
血液は心臓がポンプの役目をしているのですが、リンパ液は、ポンプの役目をしてくれる臓器はなく人の動きで起こる筋肉の収縮、弛緩によって生じる圧力や呼吸によって生じる圧力の変化によってリンパ液は流れています。それ以外で体の外からのマッサージ刺激によってリンパ液を流します。
■ボトックスとは・・・
次にボトックスとは、ボツリヌス菌という細菌が作り出すA型ボツリヌスから抽出した毒素ですが、医薬品です。
この毒素は、筋肉の麻痺を引き起こします。よってはボツリヌス菌は生物化学兵器としても使われたりしてます。
ボトックスは筋肉と神経の結合部に作用し、ごく少量だけ痙攣している筋肉に注射した場合、その局所の筋肉の動きを抑制することで、痙攣が治まることがわかっています。
以前から眼瞼痙攣、片側顔面痙攣などの治療に用いられていました。
美容整形外科の治療として「筋肉の動きを抑制する」という所に着目しほうれい線やシワの治療やくいしばりで張ったエラ(咬筋)の張りの抑制として現在幅広く用いられています。
一番最初にお話しした人間のカラダの中のリンパは筋肉の収縮でカラダ中を循環していくのに対し
ボトックス注射は「筋肉の動きを抑制する」ということでは真逆の治療で
筋肉の動きを抑制するために筋肉が劣化していきます。
それによりリンパの循環が悪くなりムクミ、たるみ(弛緩)の原因となります。
ボトックス注射を打ってから一時的にはほっそりした感じがするのですが、筋肉が衰えていき劣化する為リンパの流れが悪くなり、ムクミやたるみが発生します。
ムクミやたるみ、それからくいしばりから発生するエラ(咬筋)の改善を本当にしたいと思われるのなら、しっかりリンパを流し、カラダの中の詰まりのとってあげることで改善されていきます。
最近では東京の歯科ではコルギの先生とコラボされている病院もあります。
そのような病院は、良い病院だと感じます。
小顔堂のサロンでも福岡、大阪地域で沢山の歯科医の先生においで頂いています。
先生方とディスカッションし、エラ(咬筋のハリ)の根本的な改善にコルギが良いと理解して頂きつつあります。
ボトックスやマウスピースではエラ(咬筋のハリ)の根本的な改善にはなりません。
痛いですが400年以上前からある韓国伝統施術の「コルギ」を体験してみて下さい。
顔のむくみ、首こり、肩こり、鼻のかみすぎによる鼻のゆがみ、
咀嚼による頬の左右差などむくみやゆがみなどで
悩んでいて、現状よりも小顔になりたい人は、
小顔コルギ専門店「小顔堂」の扉を開けてみてください。
きっと、心に引っかかっていたものが抜けて
スッキリしておかえり頂けると確信致しております。
理想の小顔を手に入れる魔法の手技
●韓国式小顔矯正コルギ専門店「小顔堂」天神本店
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